泡盛製造の職人の手で丁寧に管理された発酵と熟成。伝統の技術を守りながらも、現代の衛生基準に基づいた製造が行われています。沖縄の温暖な気候と豊かな土壌で育まれた原材料を使用しています。地域特有の自然環境がもろみ酢の風味と栄養を生み出しています。
「もろみ」を蒸留し、アルコール分を抽出します。この状態のもろみ粕はまだ多くの栄養分を含んでいます。
蒸留したばかりのもろみ粕を原料としてすぐにもろみ酢工場へ運搬。到着後に色、香り、酸度をチェックします。
新鮮なうちに運ばれたもろみを新鮮なうちに搾って保温用タンクに保管します。
圧搾工程で絞ったもろみ酢は、ストレートで仕上げたり、まろやかでより口当たりを良くするため、沖縄県産の黒糖などを調合したりして仕上げていきます。
洗瓶機械できれいに洗浄したビンに90〜96℃で加熱殺菌したもろみ酢を充填し異物混入がないかをチェックしキャップを閉めます。
殺菌のため再度、瓶全体からキャップ内面まで80℃以上で約30秒の転倒殺菌を行います。
賞味期限を表示したラベルを貼り、自然冷却して完成です。(賞味期限2カ年)
安心・安全な商品をお届けするため社内にて製造毎に一般細菌、大腸菌群、カビ酵母などの細菌検査を行っています。
※酒造によって、製造工程の詳細や手順は異なります
沖縄の温暖な気候と豊かな土壌で育まれた原材料を使用しています。地域特有の自然環境がもろみ酢の風味と栄養を生み出しています。
泡盛製造の職人の手で丁寧に管理された発酵と熟成。伝統の技術を守りながらも、現代の衛生基準に基づいた製造が行われています。