漢那酒屋として1949年に創業し、1992年に社名を請福酒造に変更。
伝統的な直火釜蒸留法を守る一方で、常に新しい酒造りにもチャレンジし、
梅酒、ゆず酒などの泡盛リキュールを泡盛業界で真っ先に開発。
泡盛から作った純米酢の製法で業界初の特許を取得。
2018年、琉球古来の幻の酒『イムゲー(芋酒)』を100年ぶりに復活させ
2021年には石垣島のさとうきびを使用したラム酒の製造を開始。
石垣島の持続可能な地域経済の活性化に貢献を目指しつつ
沖縄の泡盛業界に新たなイノベーションを興すべく奮闘しています。